ラノベ部 (MF文庫J)
平坂 読
メディアファクトリー
2008-09







あらすじ
物部文香はごくごく普通の高校1年生。高校に入学して1週間、今まで通りさして特徴のないごくごく普通の毎日を送って来た文香だが、ある時ふと気が付くと軽小説部、通称「ラノベ部」に所属することになっていた。かといってたいそうな事件が起こることはなくラノベを読んだりちょっとだけ変わった友情を育んだり一風変わった先輩に絡まれたりと楽しく日常を過ごしたり過ごさなかったりしていた。そんなどこにでもありそうな、でもどこにでもなさそうな日々が繰り広げられている新感覚ライトノベルのはじまりはじまり。

ちょこっと感想
簡単に言うと「ラノベ」というのを題材にしてキャラクター同士の掛け合いに重きを置いた作品。
主人公(女性です)が今までラノベに対してまったく触れたことのない状態から軽小説部ことラノベ部に入部するというところからスタートし、ところどころにラノベに関する小ネタも散りばめられているので「ラノベって何?」とか「ラノベってどんなの?」みたいに思っている人や初心者におすすめの作品です。 

これ2008年に出た作品だから作中で小ネタとして登場する作品もわりと昔の作品ばっかだけどその中でも有名な作品(シャナとかハルヒとかマリみてとかねろくま。とか)がほとんどなので若い人にもおすすめです


同作者の作品は、「僕は友達が少ない」 「妹さえいればいい。」も合わせて読んだけどこれが1番好きかな。

上2つは掛け合いネタが下ネタばかりだけどこの作品は下ネタはあまりないから不快じゃないし(百合と腐はあるけど)

まあなんというかラノベにあるべき姿って感じ


おすすめ度
★★★★☆